【ワーキングテスト】開催についてご案内です!
日頃ガンドッグというドッグスポーツに触れて、奥深さにはまって虜になっている皆様の日頃の成果を発揮して、次の課題を見いだす場として
ガンドッグの競技会=ワーキングテストが開催されます。
【開催日程】
2月23日(水祝)
【会場】
ちば愛犬動物フラワー学園 長柄ドッグヒルズ
- 〒297-0233 千葉県長生郡長柄町六地蔵345-2
クラス分けは ビギナー・ノービス・ベテラン(10歳以上)・パピー(18ヶ月齢)の4つです。
○また、オリジナルF U N競技として「Pitchdogでスカリー」も行います。
○同じ会場で【PULLAR】を利用した体験会を行いますので、見学者の方もお楽しみいただけると思います。
今回は【Retriever Association of Japan】の東京ブランチの主催です。詳しくはこちら↓
からお問合せください。出場にはRAJ会員登録が必要です。
非会員様も見学やスカリー体験は可能です。見学希望も一度ホームページからお問い合わせください。
当日は専門学生のサポーターもお手伝いしてくださいます。
賞は各種用意する予定です。
※コロナ渦により、直前キャンセルも考えられますので当日集金です。
ジャッジはチーフジャッジとして磯野麻衣子、ビギナークラスとノービスクラスそれぞれ複数名ジャッジがつきます。英国KCのやり方に沿い20点満点の減点方式で行います。
私のイメージでイギリスでのワーキングテストと言うのは、
【犬種(レトリバーが主ですが)】や【ガンドッグ】や【犬連れアウトドア】という何らかの共通の趣味の人たちが集まっていて、初対面でも犬を連れているってだけでまるでお互いに何年も知り合っているってくらいに打ち解けやすい空間。
犬を連れていなくて町中で出会えば、ただすれ違うだけかもしれないけど、犬を連れているから競技会場ですれ違う人たちはみな笑顔で挨拶を交わす。
でも皆がそこに集まる理由の一番は「愛犬と思い出に残る時間を過ごす」ため。
もちろん優勝するために参加しても良いし、普段の練習の成果を発揮するために競技会に出ることも素晴らしい目的。
だけど、競技会が終わって上手くいかなかったことに犬を責めたり、悔しいことはあっても落ち込まない。
「では次は●●を課題に頑張って、出直してこようね。」と愛犬に話しかけ、ポジティブな背中で皆会場を去って行く。
そんなアットホームで居心地の良い競技会を皆さんで作りましょう。
イギリスで見て、感じて、体験したガンドッグのある姿を再現できるように精進します。
もちろん!!!見学だけの参加も、受付けますのでお問い合わせください。
※注意事項
・排泄は当日案内係会場スタッフが指定した場所で済ませるようにお願いいたします。
・会場での犬同士の対面にはそれぞれが譲り合い、極力接触のないように、十分に気をつけてください。
・当日は飼い主さんと愛犬とのコミュニケーションを第一に考えましょう。
犬たちはお互いの匂いの嗅ぎ合いをしなくてもお互いを確認することが出来ます。
無理に相手の犬に近づけたり、犬同士のご挨拶は会場では避けてください。
イベントの最中では最善を尽くし指導に当たらせて頂きますが、万が一起きた不慮の事故には責任を負いかねますのでご了承くださいませ。
・ヒートを迎えてしまったわんちゃんは出血を確認してから3週間はご参加頂けません、ご了承ください。
それでは皆様にお会いできますこと楽しみにしております